
著者:朝来おかゆさん 解説:高橋進さんの作品『
普通の人は友達や知り合いなどと
会食するのが楽しい・・・と思う人が多いと思います。
でも、そういった人ばかりではないんです。
この作品なのですが、人と食事をするのが怖い・・・
そういった作者の朝来おかゆさんが
どういったことかというのを
ありのまま描いたコミックエッセイになっています。
会食が苦手・・・という人はたまにいるのですけど、
それがどういった心理によって症状がでるのか、
人それぞれだと思います。
朝来おかゆさんの場合に関しては
幼い頃の体験などにより、
会食恐怖症になられた感じになっていました。
僕も会食は嫌いではないのですけど、
普段はよく食べる僕なのですが、
会食になると食べる量がかなり減ってしまいます。
人に食べている姿を見られるのが嫌だ・・・というのと、
一緒にお箸をつついて食べる鍋などは
どうも受け入れられない・・・というか・・・
(極度の潔癖症などではないですよ^^;)
まぁ、僕のことはどうでもいいのですが、
こういった会食が苦手・・・という人もいるので、
食事を誘っても断るのは
会食恐怖症という症状がある・・・というのを
知ってもらいたい・・・そんな作品になっていますので、
そういった人には無理に食事に誘うのはよしましょう。
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ラベル:病気