2017年10月29日

福満しげゆきさんの妻への愛がアツく語られています『妻に恋する66の方法』



福満しげゆきさんの作品『妻に恋する66の方法』(講談社)

作者である福満しげゆきさんが
愛する妻の魅力を見つけ、
テーマをつけて描いている・・・という
福満さんらしい作品です。

福満さんの作品って、妻を描いた作品が多く、
本当に何気ない日常を描いているんですけど、
それがまた楽しく描かれているんですよね。

ここまで妻のことをさらけ出していいのか・・・ってぐらい
プライベートもなにもないように描かれているんですけど、
ふくよかで大らかな福満さんの奥さんを
可愛く思えてくるんですよね。

それだけ福満が奥さんを愛しているからこそ
楽しく描けているのかも・・・

それにしても、この奥さんは
食べているかゴロゴロとしているか・・・
そんなイメージしかないのですけど、
本当にそうなのか・・・会ってみたいです^^;

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posted by Ten-Ten at 08:11| Comment(0) | オススメ漫画(タ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月28日

死刑判決を受けた受刑者が事件の謎を解く『死刑囚捜査官芥川介の事件簿』



山崎京さんの作品『死刑囚捜査官芥川介の事件簿』(小学館)

死刑判決を受けた受刑者の芥川介なのですが、
3年前に起こった殺人現場で血まみれの状態で発見され、
現場に切断された15人の死体があったということで、
死刑判決を受けてしまい、
彼は無罪を主張しつづけながら囚人として囚われています。

そんな芥川なのですが、
頭脳明晰で事件を一つ解決するごとに
死刑の執行を延期するという契約を警察と結んでいるのです。

芥川に依頼される事件というのは
警察でもお手上げの完全犯罪ばかりで、
それを推理し巧みな話術を生かして犯人を追い詰めていくという
ちょっと風変わりな推理サスペンス作品になっています。

この作品なのですが、
芥川がなぜあのときに殺人現場にいたのか・・・
そして警察との裏取引をして囚人の身で捜査官をしているのか・・・
まだまだ謎が多いのですけど、
サスペンスとしてはかなり面白い作品ですので
推理漫画が好きな人には読んでもらいたいですね。

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posted by Ten-Ten at 19:06| Comment(0) | ホラー・サスペンス(サ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

清野とおるさんの普通は人とは少しちがって面白い『LOVE&PEACE ~清野とおるのフツウの日々~』



清野とおるさんの作品『LOVE&PEACE ~清野とおるのフツウの日々~』(白泉社)

少し前から清野とおるさんの作品にハマり、
今まで読んでいなかった作品も読むようになり、
次から次へと読んでいると、この作品に出会いました。

この作品なのですが、
清野とおるさんの日常を包み隠さず、
面白おかしく描かれており、
こういった日常を送られているからこそ、
ちょっと変わった視点で、
『東京都北区赤羽』や『ゴハンスキー』、
『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』などのような
作風で描いているのがわかったような気がします。

清野とおるさんって、
普段は普通に思えるようなことも、
本当に物事を細かく観察されているので、
そこが妙にツボにはまるんですよね。

僕も同じようなところもあるのですが、
清野とおるさんにはかないそうにないです^^;

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ラベル:日常系

2017年10月27日

血の繋がらない姉弟の近親相姦を描いた『あねおと』



元町夏央さんの作品『あねおと』(双葉社)

中学二年生の野村萌子は
大好きな兄を事故で失ってしまい、
家族はギクシャクした状態になってしまいました。
そんな状態が1年続き、この状況をかえようと
父は知り合いの子である中学一年生の七森喜一を
里親として引き取り、一緒に暮らすことに・・・

最初はギクシャクしていた二人だが、
時間が経つにつれ徐々に仲良くなっていくのですが、
喜一は萌子を触れ、暖かさを感じてしまった時から
萌子を一人の女性としてみはじめます。

血はつながらないものの姉弟との近親相姦の作品です。

・・・とはいえ、エロさはあまりなく、
中学生という思春期の性への目覚めというか、
初々しさが感じられる作品で、
個人的に隠れた名作だと思っています。

作者が女性ということで、
女性ならではの作品の作り方というか展開で、
この作品は女性に読んでもらいたい作品です。

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ラベル:姉弟
posted by Ten-Ten at 19:05| Comment(0) | 名作漫画(ア行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

漫画家ではなくアシスタントの日常を描いた『漫画アシスタントの日常』



大塚志郎さんの作品『漫画アシスタントの日常』(竹書房)

漫画家漫画というのは
バクマン。』の影響もあったからなのか、
ここ数年、かなり増えています。

個人的には漫画家漫画のジャンルの作品は好きなので
よく読むのですが、
この作品はタイトルどおりに
漫画家のアシスタントの日常を描いた作品になっています。

フリーの漫画家アシスタントをしている五百住志歩なのですが、
アシスタントとしていろいろな漫画家さんの仕事場に行き、
そこで仕事をする・・・という
完全なアシスタントメインの作品になっています。

今まで漫画家漫画だと漫画家さんメインで描かれていて、
アシスタントさんのことなんてあまり描かれていなかったのですが、
この作品はメインがアシスタントということもあり、
普段、アシスタントがどのような仕事をしているかがわかります。

漫画家を目指されている人であれば
アシスタントの仕事を知るためには
この作品は本当に役に立つのでは・・・
と思うような内容になっていますので、
漫画家を目指される方は読んで損はないと思いますよ。

オススメ漫画
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