
内海八重さんの作品『
同じ高校に通う幼馴染の5人は
11歳の夏に人を殺して、
洞窟の奥に死体を埋めました。
罪を忘れず・・・友情を裏切らぬために
毎年のようにその日に死体を確認する儀式をしているんです。
そして5年が経ち・・・幼馴染の5人が16歳となり、
今年も死体を確認する儀式を済ませました。
そのことを同級生に見られていたり、
この土地にゴルフ場の建設の話が持ち上がったりし、
死体を移動することにするのですが、
今まで死体があった場所に死体がなく、
その場所に埋まっていた謎の携帯電話が鳴り始めたんです。
恐る恐るその携帯に出てみると、
死体を移動した?人物から脅迫めいた内容で
とあるアパートにある死体を処分してほしいと言われます。
・・・といった感じで描かれる
サスペンス系の作品になっています。
こういった話ってネタバレすると
面白くもなくなるので詳しくは書きませんが、
これだけでも興味をひく内容になっています。
なぜ5年前に人を殺して埋めたのか・・・
このことをしった別の人間が
別の事件に5人を利用するのか・・・
などなど、謎は深まるばかりです。
こういった話が好きな人は
最初の数話でハマるとおもいますので、
気になった方は読んでみてください。
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ラベル:サスペンス