2017年10月22日

腐敗しきった柔道界に喧嘩を売った高校生を描いた『暁の暴君』



伊織さんの作品『暁の暴君』(小学館)

暴力、セクハラなども相次ぐ不祥事により
競技人口も減少してしまった柔道界は
講英館という大組織により腐敗していました。

そんな時、突如、中学3年で大会に初出場し、
全国制覇を成し遂げた天才高校生の朱点一真(主人公)は
講英館に対して
「三年の間に僕を倒してください。」
と、宣戦布告をしました。

講英館の館長である大嶽昭徳は挑戦を受け、
全国に散らばる柔道家に
“朱点一真を倒せ”と指令を出し、
講英館と朱点一真との柔道対決が始まりました。

普通の柔道漫画というのは
主人公が弱く、そして力をつけて
地方大会、全国大会へと勝ち上がっていくというのが定番ですが、
この作品は全くの逆で、主人公が最初から強く、
強いものと戦うという珍しいタイプです。

そういえば、川原正敏さんの『修羅の門』も
このような感じでしたよね。
陸奥九十九が神武館にケンカを売り、
そこから全国の神武館から猛者が集まり、
九十九と勝負するといった展開に・・・

『修羅の門』が好きだからなのかしれませんが、
なにか同じニオイがして気に入りました。

ただ、5巻で終わってしまったのが残念なんですよね・・・
柔道漫画は好きなのでもう少し読みたかったです。

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ラベル:柔道
posted by Ten-Ten at 08:05| Comment(0) | オススメ漫画(ア行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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