
十凪高志さんの作品『
漫画家を目指し九州から上京し、
古いアパートに入居して
しばらくしたある夜に寝ていると、
金縛りにあっただけでなく
胸の上に女の子の幽霊が座っていたんです・・・
それだけではなく別の日には
蜘蛛のような得体のしれない霊までいたんです・・・
もしや事故物件なのでは?と
不動産業者にも聞くのですが、
そういったことはなく・・・
法術師にも来てもらって調べてもらうと、
この女の子はここで死んだのではなく、
この部屋に強い想いで引き寄せられた霊だったのです。
引っ越しや除霊なども考えたのですが、
もう少し、ここで暮らすことを決めた作者の
その後の暮らしを描いたコミックエッセイになっていました。
この作品なのですが、
事故物件に住んでしまったときの対処法や
自分が体験した法術師との対話などが描かれていて、
もしもの時に役立つかもしれません。
タイトルが怖い感じなのですけど、
ラストはしんみりとする結末になっていましたので、
どんなラストだったか気になる方は
読んでみてください。
【PR】オススメ コミックエッセイ



電子貸本Renta!



ラベル:ホラー