
松本勇祐さんの作品『
どこにでもいるようなサラリーマンの藤田シゲルは
すごい能力をもっていたのです。
それは・・・テレポーテーション、テレパシー、
サイコキネシスなど、
超能力をつかうことができるんです。
普通、こんな能力を持っているのであれば
正義の味方になったり、
逆に悪用したりすると思うのですが、
シゲルは日常生活などにしか使わない・・・
そんな力の持ち腐れのようなことをしているのです。
でも、その使い方が人にも自分にも優しく、
通勤電車で席が空いたのを確認すると
テレポーテーションで移動し席に座ったり、
ちょっとドジな新人社員のフォローを
サイコキネシスを使ってしていたり、
仕事に不安を感じている新人社員に
テレパシーで応援したり・・・
なんかほのぼのとする4コマ漫画になっています。
最近、能力系の漫画が当たり前になってきているせいか
超能力の使い方が少し違うのでは・・・?
なんて突っ込みたくなるようなんですが、
くすっと笑えるストーリーになっていますので、
興味を持った方はチェックしてみてください。
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