2020年01月18日

占い師に渡されたブレスレットで5分後の世界へ『5分後の世界』



福田宏さんの作品『5分後の世界』(小学館)

双子の兄 白綾大和は5分先に生まれたということで
弟の裕人に兄力を見せつけていたのですが、
次第に力の関係は逆転され、
今では勉強でもスポーツでも裕人に
ぬかされてしまい、兄という肩書だけが残るだけ・・・

そんな2人に同い年で幼馴染の伊墨みちるがいて、
両親が出張などの時に料理を作ってくれる
出来た幼馴染がいたんです。

そんなある日、大和は妙な格好をした占い師に
「御自分の未来を知りたいと思いませんか?」
などと言われ何気に話を聞いていると、
1度だけ未来へ行って戻ってこれるという
ブレスレット渡されるんです。

半信半疑だったのですが、
とりあえず教えられた呪文を唱えてみると
普段と変わらぬ世界で、裕人もみちるもいて
騙された・・・と思っていたのですが、
拘束された大仏のような怪物?が現れ、
人々を殺していったんです。

3人はその場から逃げ出すのですが、
この世界が現実から5分後の
未来だというのを知ることに・・・

過去に戻ってこのことを教えようとしても
5分では何もできないので、
大和はこの世界にとどまり、
この怪物の撃退法などを探し出し、
それから元の世界へと戻ることを決断するんです。

・・・といった感じで描かれる
パニックホラー系の作品になっています。

こういった作品ってネタバレすると
面白味がなくなるのでこれ以上詳しくは書きませんが
設定も面白く引き込まれる要素がかなりあるので、
気になった方は読んでみてください。

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posted by Ten-Ten at 08:14| Comment(0) | ホラー・サスペンス(カ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月27日

読んでいるだけで痛い・・・『拷問迷宮』



田近康平さんの作品『拷問迷宮』(新潮社)

人生、生きていると何かと騒動に巻き込まれることもあります。
でも、そんなことから見て見ぬふりをし、
その場から逃げ続けている望月京一郎。

ある日、電車に乗っている時に居眠りしてしまい、
次に気がついた時には拷問器具がずらりと並べられた
倉庫のような場所にいたんです。

外に出る扉にはノブのようなものもなく、
完全に閉じ込められた状態でスマホも圏外・・・
助けをよべないようになっていました。

何とかして出られないかと扉を何度か叩いていると、
手の甲に数字が表示されたんです。
その腕をよく見てみると
何か金属のようなものがつけられており、
壁には「君の痛みを僕は知る」と書かれていたんです。

何度か扉を叩いているうちに、
手の甲に表示される数字が自分の痛みに応じて
数字が高くなることに気づき、
ついに自分の爪を剥がして扉を開け脱出することに・・・

次の部屋には同じように監禁されて
扉を出た人間が3人待っていて、
次の扉を開けようとしていました・・・

・・・といった感じで始まる、
この建物から脱出するサスペンス系の作品になっています。

この作品なのですが、
苦痛により次の部屋へと行ける扉が開く・・・というので、
かなり残酷な描写で描かれていますが、
設定がかなりよくてページをめくってしまう・・・
そんなストーリーになっています。

本当にグロテスクな描写があるので、
こういった作品が好きな人にしか読めない作品ですけど、
気になった方はチェックしてみるのもいいかも・・・

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ラベル:サスペンス
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2019年11月23日

切子がパワーアップして帰ってきた『切子・殺』



本田真吾さんの作品『切子・殺』(日本文芸社)

この作品なのですが、
本田真吾さんの作品『切子』の
続編となっています。

切子』なのですが、
とある山奥にある中学校の卒業生たちが、
Kという人物に呼び出されこの中学校で
同窓会をひらくことになるんです。

この呼び出された仲間というのが
17年前に自殺をした女生徒とかかわりを持っており、
次々にここで殺されていくんです・・・

最終的には2人生き残ることになるのですが・・・

そして、この作品に入るのですけど、
東京で就職し新生活を始めた佐倉美波だったのですが、
就職した会社はクリーンなイメージの裏には
パワハラ、セクハラが当たり前の
ブラック企業だったのです・・・

戸惑いつつもここで働く美波だったのですが、
資料室での上司のセクハラに遭って逃げ出したのですが、
その上司が人間の仕業とはいえない状態で惨殺されてしまうんです。

その殺人をしたのが切子だったのですが、
何故、この会社と切子がどうつながるのか・・・
というのはネタバレになってしまうので書きませんけど、
前作から読んでいる人は
こうつながるのか・・・と思うストーリーになっていますので、
気になった方は読んでみてください。

また、前作を知らなければ
面白味が半減してしまうので、
もし、この作品を読もう・・・って思われる方は
前作の『切子』から読むのをオススメします。

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ラベル:ホラー
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2019年11月04日

あの金田一一がアラフォーに・・・『金田一37歳の事件簿』



原作:天樹征丸さん 作画:さとうふみやさんの作品『金田一37歳の事件簿』(講談社)

『金田一少年の事件簿』では
どんな難事件でも解決していた金田一一も気付けば37歳。

あれだけ頭が切れるのに、
成績が悪かったからなのでしょう・・・
小さなPR会社で働く
平凡なサラリーマンになっていました。

ある日、離島リゾートでの
婚活ツアーの企画を押し付けられた金田一は
企画書に目を通してみると、
その舞台は忌まわしき事件が3度もおきている
「オペラ座館」があったあの“歌島”だったのです。

嫌な予感しかしなかったのですが、
結局、ツアーの担当となりやってきたのですが、
予想通り・・・というか、
この島で4度目の事件が起こってしまうんです。

警察に連絡することしした金田一なのですが、
電話に出た相手は明智だったのです・・・

・・・といった感じで
『金田一』シリーズの新たなミステリーの幕開けです。

37歳になった金田一なのですが、
金田一少年の事件簿』と同じ感じで、
事件に巻き込まれるわけですけど、
今までなら自分が事件を解決していたのですが、
今回は警察の力をかりようとしているんです。

20歳も年をとったことにより、
守りに入ったのでしょうか・・・

でも、結局は「ジッチャンの名にかけて!!」
というセリフも吐くようになり、
自分で解決していくことになります。

今までとは違って
ちょっと弱気な金田一になっていますけど、
『金田一』シリーズが好きな人には
楽しんで読める作品になっていますので、
読んでみてはどうでしょうか。

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ラベル:ミステリー
posted by Ten-Ten at 08:34| Comment(0) | ホラー・サスペンス(カ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月28日

特殊能力で人の持つ概念を盗む者を捕まえる『概念ドロボウ』



田中一行さんの作品『概念ドロボウ』(講談社)

新米の刑事 有馬ハルは
謎の事件を担当することとなり、
特別任務として、私立探偵の如月ウロに
捜査協力を申し出に行きます。

この如月なのですが、特殊な能力を持っており、
今までも事件解決に協力してきた人物なのです。

人間が持つ「欲望」「存在感」「道徳」「向上心」
などの概念を盗むものが現れ、
如月も「欲望」を盗む能力を持っていたんです。

ハルは如月とともに難事件を解決していく・・・
といった感じのサスペンス作品になっています。

毎回、ハルが事件に巻き込まれ、
如月が助けにはいる・・・というパターンなのですけど、
能力系の作品として設定も内容も面白く
久しぶりにこれだ!という作品に出会った気分です。

メディア化などにもなりそうな作品ですので、
今からチェックしておくのもいいかも・・・

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ラベル:サスペンス
posted by Ten-Ten at 08:40| Comment(0) | ホラー・サスペンス(カ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする