2020年03月26日

人を殺さなければループしてしまう・・・『虐殺ハッピーエンド』



原作:宮月新さん 作画:向浦宏和さんの作品
虐殺ハッピーエンド』(白泉社)

入院中の妹の治療費を稼ぐために
毎日複数のバイトを掛け持ちする草壁真琴は
妹の詩織が回復することを願いながら働き続けています。

ある日、家に帰ると父親が詩織の入院費を
使い込んでいることを知り飛び出しします。

もうこんな生活は嫌だと神社に行き
「僕と詩織に明日なんか来なければいい・・・」
なんて言ってしまうんです。
その後、病院から詩織のドナーが見つかり、
1ヶ月後に手術が決まったと連絡があって
喜ぶ真琴なのですが、
朝、起きてみると前の日の朝に戻っていたのです。

このまま明日は来ないんだ・・・
なんて思っていたのですが、
毎回のようにお金をせびりに来ているバイトの先輩を
お金を取られたことにカッとなって殺してしまうんです。

すると巻き戻しが起こらずに
日付が変わって翌日になったのです。

人を殺すことで同じ日を繰り返さなくなることを知った真琴は
妹の手術の日まで人を殺し続けることを決めたんです。

・・・といった感じで描かれる
サスペンス作品になっています。

この事件で警察なども動くのですが、
真琴が何か事件の証拠などを残すようなことがあっても、
人を殺さなければループしないことを利用し、
その証拠を隠滅したり・・・と
かなり練りこまれたストーリーになっており、
サスペンス的にはかなり面白い作品になっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。

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ラベル:サスペンス
posted by Ten-Ten at 07:50| Comment(0) | ホラー・サスペンス(カ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月19日

「外道の歌」のスピンオフ作品『園田の歌』



原作:渡邊ダイスケさん 作画:永田諒さんの作品『園田の歌』(少年画報社)

この作品なのですが、
善悪の屑』『外道の歌』に登場している
練馬区の殺人鬼こと園田夢二を主人公にした
スピンオフ作品になっています。

本編では鴨ノ目たち(カモ側の人間)から
追われる身の園田なのですが、
スピンオフのこの作品では
本編から6年前にさかのぼり、
園田が大学時代で漫画研究会に入り
ここで自分と同じ殺人鬼の近野智夏と出会います。

2人とも同じような快楽殺人鬼で、
どことなく似ているのですが、
漫画研究会の合宿で事件がおこるのですが・・・

・・・といった感じで描かれる
サスペンス作品になっています。

本編と同じような雰囲気の作品なのですが、
今回は殺人鬼の視点で描かれており、
また違った感じで楽しめますので、
気になった方はチェックしてみてください。

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ラベル:サスペンス
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2020年01月18日

占い師に渡されたブレスレットで5分後の世界へ『5分後の世界』



福田宏さんの作品『5分後の世界』(小学館)

双子の兄 白綾大和は5分先に生まれたということで
弟の裕人に兄力を見せつけていたのですが、
次第に力の関係は逆転され、
今では勉強でもスポーツでも裕人に
ぬかされてしまい、兄という肩書だけが残るだけ・・・

そんな2人に同い年で幼馴染の伊墨みちるがいて、
両親が出張などの時に料理を作ってくれる
出来た幼馴染がいたんです。

そんなある日、大和は妙な格好をした占い師に
「御自分の未来を知りたいと思いませんか?」
などと言われ何気に話を聞いていると、
1度だけ未来へ行って戻ってこれるという
ブレスレット渡されるんです。

半信半疑だったのですが、
とりあえず教えられた呪文を唱えてみると
普段と変わらぬ世界で、裕人もみちるもいて
騙された・・・と思っていたのですが、
拘束された大仏のような怪物?が現れ、
人々を殺していったんです。

3人はその場から逃げ出すのですが、
この世界が現実から5分後の
未来だというのを知ることに・・・

過去に戻ってこのことを教えようとしても
5分では何もできないので、
大和はこの世界にとどまり、
この怪物の撃退法などを探し出し、
それから元の世界へと戻ることを決断するんです。

・・・といった感じで描かれる
パニックホラー系の作品になっています。

こういった作品ってネタバレすると
面白味がなくなるのでこれ以上詳しくは書きませんが
設定も面白く引き込まれる要素がかなりあるので、
気になった方は読んでみてください。

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2019年12月27日

読んでいるだけで痛い・・・『拷問迷宮』



田近康平さんの作品『拷問迷宮』(新潮社)

人生、生きていると何かと騒動に巻き込まれることもあります。
でも、そんなことから見て見ぬふりをし、
その場から逃げ続けている望月京一郎。

ある日、電車に乗っている時に居眠りしてしまい、
次に気がついた時には拷問器具がずらりと並べられた
倉庫のような場所にいたんです。

外に出る扉にはノブのようなものもなく、
完全に閉じ込められた状態でスマホも圏外・・・
助けをよべないようになっていました。

何とかして出られないかと扉を何度か叩いていると、
手の甲に数字が表示されたんです。
その腕をよく見てみると
何か金属のようなものがつけられており、
壁には「君の痛みを僕は知る」と書かれていたんです。

何度か扉を叩いているうちに、
手の甲に表示される数字が自分の痛みに応じて
数字が高くなることに気づき、
ついに自分の爪を剥がして扉を開け脱出することに・・・

次の部屋には同じように監禁されて
扉を出た人間が3人待っていて、
次の扉を開けようとしていました・・・

・・・といった感じで始まる、
この建物から脱出するサスペンス系の作品になっています。

この作品なのですが、
苦痛により次の部屋へと行ける扉が開く・・・というので、
かなり残酷な描写で描かれていますが、
設定がかなりよくてページをめくってしまう・・・
そんなストーリーになっています。

本当にグロテスクな描写があるので、
こういった作品が好きな人にしか読めない作品ですけど、
気になった方はチェックしてみるのもいいかも・・・

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ラベル:サスペンス
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2019年11月23日

切子がパワーアップして帰ってきた『切子・殺』



本田真吾さんの作品『切子・殺』(日本文芸社)

この作品なのですが、
本田真吾さんの作品『切子』の
続編となっています。

切子』なのですが、
とある山奥にある中学校の卒業生たちが、
Kという人物に呼び出されこの中学校で
同窓会をひらくことになるんです。

この呼び出された仲間というのが
17年前に自殺をした女生徒とかかわりを持っており、
次々にここで殺されていくんです・・・

最終的には2人生き残ることになるのですが・・・

そして、この作品に入るのですけど、
東京で就職し新生活を始めた佐倉美波だったのですが、
就職した会社はクリーンなイメージの裏には
パワハラ、セクハラが当たり前の
ブラック企業だったのです・・・

戸惑いつつもここで働く美波だったのですが、
資料室での上司のセクハラに遭って逃げ出したのですが、
その上司が人間の仕業とはいえない状態で惨殺されてしまうんです。

その殺人をしたのが切子だったのですが、
何故、この会社と切子がどうつながるのか・・・
というのはネタバレになってしまうので書きませんけど、
前作から読んでいる人は
こうつながるのか・・・と思うストーリーになっていますので、
気になった方は読んでみてください。

また、前作を知らなければ
面白味が半減してしまうので、
もし、この作品を読もう・・・って思われる方は
前作の『切子』から読むのをオススメします。

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