
岡田索雲さんの作品『
時は1973年。
父親の仕事の都合で大阪で暮らすことになったメイコは
学校にも通ったことがなく、
友達ともあまり遊んでいませんでした。
ある日、空き地で遊んでいる少年のアスマが
メイコに声をかけて
一緒に遊ぶことになりました。
いろいろな遊びを覚えていくメイコが
少しずつ変わっていくことに・・・
・・・このような書き方をすると、
親の都合で引っ越ししてきた子供が
新しい土地で友達と遊ぶ感じの
ほのぼのとした作品に感じるでしょう。
でも、メイコは父親に連れられて
夜に知らないおじさんの精神を壊す・・・
そんなことをしていたのです。
メイコは左目に眼帯をしており、
その下に隠された目を見たものは
メイコが作り出す世界へと精神を連れていかれ
残虐なことが起こり精神が崩壊してしまうんです。
アスマと遊ぶようになったメイコは
教えてもらった遊びで
メイコの作り出した世界で知らないおじさんの
精神を崩壊していくのです。
新たな遊びを覚えると、
その遊びで次々に知らないおじさんの精神を壊すのですが、
かなりグロテスクな描写が妙な世界観で
引き込まれる作品になっていますので、
興味ある方はチェックしてみてください。
【PR】オススメ ホラー・サスペンス系漫画



auの電子書籍ストア【ブックパス】



ラベル:ホラー