2019年09月16日

古いお屋敷で神様に料理を作る『座敷娘と料理人』



佐保里さんの作品『座敷娘と料理人』(スクエニ)

料理人としては腕もある菅波多緒なのですが、
通帳の預金額が上がっていくのが楽しみという、
ちょっと残念な一面ももっていました。

ある日、バイト先の先輩から
少し変わった高収入の短期バイトを紹介されました。
それは田舎の古いお屋敷に住み込み、
奥座敷に祭られている「神様」に
お供え物を作るという仕事だったのです。

興味を持ってきてみたものの、
本当に田舎でネット環境もなく、
こんなところで1ヶ月間住むことになったのですが、
仕事と割り切ってお供え物を作り真面目るんです。

すると、ジャガイモが床に転がったり
調理中に膝カックンされたり・・・
不思議な現象を体験することに・・・

実はこの屋敷には守り神として座敷童・・・ではなく、
座敷娘が暮らす屋敷だったのです。

今まで何も目的を持たなかった多緒なのですが、
この土地を離れるときに
座敷娘に願い事を叶えてやると言われるのですけど、
自分の未来のビジョンが何もなく、語れなかったので、
この屋敷の持ち主に頼み込み、
バイト料の100万円で屋敷に住み込んで
座敷娘のお供えを作り続けることにしたんです。

・・・といった感じで描かれる
座敷娘と料理人とのほのぼのとした
グルメ作品になっています。

食べたことのない食べ物に喜ぶ座敷娘が可愛かったり、
その他のモノノケなども登場し、
グルメと妖怪ものが上手く融合した作品ですので、
気になった方はチェックしてみてください。

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ラベル:妖怪 グルメ
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2019年01月07日

懐かしさが詰まった大衆食堂『続 横浜百年食堂』

続 横浜百年食堂

高井研一郎さんの作品『続 横浜百年食堂』(少年画報社)

横浜の下町の運河にかかる妻三郎橋のたもとにある商店街に
創業大正二年から続くたちばな食堂がありました。

関東大震災や戦争を乗り越え、
百年をすぎても元気に営業しています。

今は三代目の立花正吉一家が切り盛りをしていて、
商店街の人々やお客さんたちの
笑いあり、涙ありの人間模様で描かれたグルメ漫画です。

ほのぼのとした世界観で描かれる
この食堂にはどこか懐かしさが詰まっていて
今は亡き、作者の高井研一郎さんの作風が
ギュッとつまっています。

この作品を読んだら、
「これ、昔、よく食べたなぁ~」
「昔はこんな感じの食堂が近くにあったよなぁ~」
なんて昭和の時代を思い出す人もいるかもしれません。

そんな下町情緒あふれるグルメ作品を
ちょっと読んでみませんか。

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ラベル:昭和
posted by Ten-Ten at 08:45| Comment(0) | グルメ漫画(サ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月28日

あなたの〆のグルメはなんですか?『〆のグルメ』

〆のグルメ

土山しげるさんの作品『〆のグルメ』(双葉社)

出版社で働く中年編集者の篠原は
仕事帰りに居酒屋へ寄ったり、
出版社のパーティーでお酒を呑んだりと、
お酒を飲むのをこよなく愛しています。

そして、飲んだあとに
〆のご飯も楽しんでいます。

いいお酒を飲んだあとにカップ麺で〆てみたり、
居酒屋で飲んだあとにさらにラーメンで〆てみたり、
またはコンビニのおでんをつゆだくにして
そこにおにぎりを入れてそれを〆にしたり、
このような感じで〆のグルメを楽しんでいます。

お酒を飲む人にとっては
〆に何を食べるかというのは
楽しみなのでしょうね。

個人的にお酒を飲まないので
その辺はわかりづらいのですけど、
相変わらず土山さんの作品は
美味しそうに食べ物を食べる姿にはひかれます。

お酒を飲む人はこの作品を読んで、
こんな〆があるんだ・・・なんて思いつつ読むと、
真似したくなるかも・・・

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ラベル:グルメ
posted by Ten-Ten at 08:41| Comment(0) | グルメ漫画(サ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月22日

少し昔の家族の食事風景『しーちゃんのごちそう』



たかなししずえさんの作品『しーちゃんのごちそう』(少年画報社)

この作品なのですが、
作者であるたかなししずえさんの幼少時代を描いた話です。

東京タワーが完成し、オリンピックの準備で
東京が活気に満ち溢れていた時代の
千葉の海辺にある鴨川市で商店を営む一家の
食事にまつわる話を描いた
ほのぼのとした作品になっています。

まさに昭和の時代の食卓や給食で、
その時代の食事風景を知っている人は
とても懐かしく思えるのではないでしょうか。

裕福でもないのですが、
ごく一般の家庭では
家族みんなで食卓を囲んで
食事をしていた・・・そんな風景で描かれており、
昭和の良き時代を思い出させてくれます。

今では一人で食事をする個食・・・なんて言葉もありますが、
食事はみんなで食べるほうが美味しいですよね。

この作品に関しては
ある程度の年齢の人なら
すごく共感がもてる・・・そんな感じですので、
昔を思い出しながら読んでもらいたいです。

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ラベル:ほのぼの
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2018年11月03日

山の獲物から海の獲物へ『山賊ダイアリーSS』



岡本健太郎さんの作品『山賊ダイアリーSS』(講談社)

この作品なのですが、
前作『山賊ダイアリー』の続編・・・というか、
舞台を山などから海にうつして描かれる
猟師マンガになっています。

前作どうよう、
獲った獲物をいただく・・・というのは全く変わっていないので、
山賊ダイアリー』を読んでいた人には
すんなり入り込めると思います。

今回はモリを片手に海に潜って
高級魚などを狙うのですが、
海には危険(毒をもっていたりする)な生物も多く、
それらに怯えながらも獲物を狙うのは
某テレビ番組で、よ◯この濱口さんが
「◯◯、獲ったどー!」ってやってたのを思い出します^^;

今の世の中、スーパーなどに行けば
何にでも手に入る世の中なのですが
実際に食べ物を手にする・・・
特に動物性タンパク質を手に入れるのは
ある意味、命をかけなければ手に入れられない・・・
そんなのが伝わってくるような作品で、
かなり面白く描かれているので、
山賊ダイアリーSS』だけでなく、
山賊ダイアリー』も合わせて読んでもらいたいです。

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